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「自分」の壁
2014 / 08 / 29 ( Fri )

「自分」の壁 (新潮新書)「自分」の壁 (新潮新書)
(2014/06/13)
養老 孟司

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久しぶりに図書館ではなく書店で購入しました。
養老先生の本ははじめてです。
バカの壁で有名な先生ですが、
私の認識では 池田清彦先生の虫取り友達 というイメージです。

さて、
池田先生の本を読んでいると、養老先生の本はわかりやすいです。
池田先生の本は本当に難解で、完全に理系!な感じがしますが、
養老先生は理系なんでしょうが、わりと文系の考え方に近いので入り込みやすいです。
池田先生が理系虫取りオタクなのに対して、養老先生は文系虫取りオタクだと思います。
理系のオタクは自分がオタクであることを知っていても特に興味がなく、
文系のオタクは自分がオタクであることに若干〜最大級の劣等感みたいなものを抱いてます。
たぶん。(仮説)
そう思って読み進めると、オタクの苦悩が伝わってきます。(あ、そういう本でないです。)

特に面白かったのは、
ネオダーウィン のことです。
ダーウィンの進化論なんて、常識中の常識で、まさかダーウィンに異論を唱える人がいるなんて、池田先生の本を読むまで知らなかったんですが、確かにおかしいんです。納得いかない部分が所々あるんです。
そこが欧米人と日本人の違いです。
日本人は、へー、ほんとだ〜。ダーウィン、おっかしい〜

(そんな軽いもんじゃないんですけど)


で済むんですが、欧米人はそうはいかない。
なんてことを言うんだ!!!
ダーウィンをうっかり否定すると、もう欧米諸国では生きていけないことでしょう。

それがどういう感性の違いなのか。西洋人、東洋人、日本人。
良い、悪いではないんです。結局。2択ではないんですよ。(かといって3択でもないんですよ)

西洋は町並みが統一されていて美しいけど、日本ってバラバラで好き勝手な家を建ててるでしょ?
その意味もこれ読んでわかりました。

ね、興味が湧いてきましたでしょ?
聞けば納得。

あと、医師の近藤誠さんの「がんと戦うな」のことに関した記述も
池田先生の考えと照らし合わせて読むとおもしろいです。

そうそう、自分探しの旅をしている「おじゃる丸」の「ふらふらのケンさん」。
この本を読ませてあげたい。



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